シューカツクライシス

ワイ、大学4年生、お先真っ暗。

甲子園、閉幕。



こんばんは。


甲子園大好き、プライドたか子ですっ☆(裏声)


いやぁ、わたしの夏が終わりました。


もちろん出場した訳ではないし、それどころか母校は早々と予選敗退、親戚に球児は(恐らく)おらず、応援に行った訳でもないのにすんごい虚無感。


そこで、この虚無感の原因をわたしなりに考察してみようと思います。


わたしは元々サッカー派


まず強調しておきたいのは、「サッカーか野球」の2択(そもそも他の選択肢を受け付けない時点で結構傲慢な問いかけだということに最近気づきました)を迫られた場合、わたしは迷わずサッカーを選ぶ側の人間だということです。


ちなみに好きな選手はイブラヒモビッチフンテラールです。


正直サッカーに偏りすぎてて、野球は以前千葉ロッテマリーンズの試合に連れて行かれたくらいで、ルールさえろくに分かっていません……


そのロッテの試合も、対日本ハムだったから当時ウルトライケメンだと思ってたダルビッシュ選手のリストバンドを買った記憶しかない……


そのまま野球からは距離を置き、リストバンドも現在は行方不明となっています。


そんなわたしが21になって、まさか高校野球にハマるとは思ってもみませんでした。


失った青春を奪還する取り組み


どうして今さら高校野球にハマったのか。


連日「キヨミヤキヨミヤ!」ってテレビで聞いて、メディアに踊らされてる感も否めないけどぶっちゃけ清宮くんにはそこまで興味を抱かなかった。


そこで超冷静に、どうしてハマったのかを考え直した結果、たぶんわたしは高校野球特有の青春性?に魅了されたんだと思います。


毎日会社をまわって、イイトコロだけ聞かされて、面接でもこっちのイイトコロばっかり話して、ときには短所聞かれたりして嘘を嘘で固めるという精神衛生上絶対よろしくないことを繰り返してたから、球児たちの輝きに引き込まれました。


「わたしも輝きたい」という単純な願望を彼らに託していたのかもしれません。


好きです、仙台(育英)


今大会でわたしが応援してたのが、仙台育英です。


理由は?と聞かれると直感的、もしくは東北が好きだから、みたいな幼稚な答え方しかできないけど、わたしはそれでも仙台育英を押してた(推してた)。


秋田だったり岩手といった東北勢とあたってて勿体無いって感じたことも何度もありましたが、大会を通じてどんどん佐藤世那投手に魅了されていきました。


すごいわ!!!!!(安定の語彙不足)


決勝でも、特に後半は光ってたと思います。(野球のルール未だにわかんないところ多いから断定できない)


前半は正直「大丈夫かな?」って思うことはあったけど。(野球のルール未だにわかんないところ多いから断定できない)


残念ながら、決勝で東海大相模に敗れてしまいましたが、世那くんはプロ行くんだろうなーってわたしでもなんとなく予想できる。


東京とかいかがですか?
お姉ちゃん、おごったるで( ̄ー ̄)


たか子


P.S. 最後になりましたが、たくさんの感動をありがとう!わたしの何の生産性もない、ストレスばかり溜まった夏の希望の光でした。


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