シューカツクライシス

ワイ、大学4年生、お先真っ暗。

たか子、就活辞めたってよ!

 

 

こんばんはー。お久しぶりです。

 

タイトルにすべての情報をぶち込んでしまったので「記事書く必要あんのか?」って気もしなくもないけど、ワシひまやねん。記事くらい書かせてーや。

 

まぁ、あれですよ。

 

わたくしプライドたか子はこの度一切の就職活動を放棄したことをここに報告させていただきます。

 

正直、限界でした。

何もかも無意味に感じてしまった瞬間があって、

良くも悪くも吹っ切れてしまいました。

 

この先どうしようか考えなきゃいけないことには本当は誰よりも気付いているけど、心のどこかで「なんくるないさ」主義が騒いでいる状態です。

 

具体的にどういう経緯でこうなったかというと、

 

ある日面接に向かってるときに本社ビルに入っていく黒一色の就活生の群れをなんか「気持ち悪い」って思ってしまって、そこから嫌悪感だったり憎悪感さえ出てきてしまって、わたしはその日ビルに入ることなく、引きかえしてしまいました。

 

母親には「面接受けてくる!」って言ってあるからなんとなくそのまま直帰する気になれず(というか「逃げてきた」っていう事実が申し訳なかった)、結局定期内の適当な駅で降りてその辺の団地の近くにあるボロい公園で数時間過ごしていました。

 

小学生の下校時間になって、こんな公園でも子供たちが来るかもしれないので、数時間経過したことだし勇気を出して帰宅しました。

 

幸い?母はちょうど出かけていたので、「結構時間かかったのね」って言われるくらいには帰宅時間を後ろ倒しで盛ることが出来ましたが、わたしは本当はそんな小さな嘘なんてどうでもよかった。

 

そこからいろいろ考えていくうちに益々いろんなことが嫌になっていったのですが、その話はまた今度記事にしたいと思います。

 

たか子