シューカツクライシス

ワイ、大学4年生、お先真っ暗。

たか子、球児たちに胸を打たれる。




こんばんは。どうも、たか子です。


野球のルールさえ知らないのに、甲子園に目覚めてしまいました。


親がすごい好きみたいだから今までも割りと見てたんだけど、思った以上におもしろいことに漸く気づきました。遅すぎる目覚め。


ここが好き!っていうのは特にないけど、17、18くらいの少年たちの熱い夏が冷えきったわたしの心にもソッと火をつけてくれたような、そんな気分です。


特に昨日はすごかった。
試合もそうだけど、こんなに将来真っ暗なわたしがほぼ1日中未来がキラキラしてる球児たちを見続けた度胸も讃えたい。超個人的に。


話飛びますが、


甲子園見てて思ったのが、Jリーグでは結構な確率で当たる「このチーム後半まで持つかな?」「あー○○の代わりに△△ってことは護り固めたな!」とかそういう予想が全く当たらない。


よくよく考えると、これらの予想はデータ(選手の普段の動きとか)を持ってるからこそのもので、わたしもJ見始めたころは正直当てずっぽうなところがありました。(例:「なんかあの選手速そうじゃね?」「あの人まじイケメンだからプレーもイケてるんじゃーん?」) ※口調はフィクションです。


たぶん、わたしの高校野球もいまこの段階だと思うんです。清宮くんだったり佐藤くんとかそういういわゆるメディア的大物たちは知っていても他のすごい選手はまだまだ知らない。


だから、もっと知りたい。
もっと知って、もっと応援したい。
そんな乙女心を芽生えさせたくれた高校野球よ、ありがとう。次が楽しみじゃ。